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バスケと儚き少女

第6章 黄瀬くん登場


それは嫌悪を表していた

黄瀬「………もしかして……雨月サン?」

名前を呼ばれた凛は隠れるスペースを見つけようとしても、見つけられず蛇に睨まれた蛙のように動けなくった

凛の心臓はドクンドクンと脈打つのに身体は動かない

リコ「えっ、何?知り合い?」

リコの言葉に黄瀬は小さく笑った

黄瀬「そうなんスよ~…まさかこんな所で再会するなんて思ってもなかったっス」

黄瀬は凛の近くにやって来た

黄瀬「………何でここにいるんスか?………まさかマネジやってないっスよね?」
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