第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…
大我「得意なもの……」
火神はう~んと考え込み、ないかもと呟く
氷室「じゃあバスケやってみない?僕が教えるよ」
次の日から火神は氷室にバスケを教えてもらう
バウンドをさせるも足に当たり、別のところへ行く
大我「あ……!」
氷室「違う違う。タイガは強いけどもっと相手を見ないと!」
見る?と不思議そうに聞く
氷室「バスケで大事なのは裏をかくこと!頭は冷静に心は熱く!常に考えながらプレイして……」
という氷室に火神はドンドンこんがらがっていく
それを見て氷室はクスリと笑った
氷室「負けず嫌いであれ!ってこと」
その言葉に火神は頷いた