第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…
火神の過去
一人ポツンと歩いている火神
大我「(にしても参ったな……言葉はまぁ、これからとしても……つか友達出来ねー。でも俺そんな暗い方じゃないとおもうんだけどなー)」
一人溜め息吐く火神に一人の少年が走ってきた
氷室「ねぇ!今人足りないんだけど、一緒にバスケしない?」
大我「え?あっうん……え!?日本語!?」
火神は聞きなれた言葉に驚く
氷室「君、名前は?」
大我「火神 大我」
氷室「僕は氷室 辰也よろしく」
小さく微笑んだ氷室はそう言った
「[おーい、タツヤ!見つけたのか?]」
氷室「[あぁ、タイガくんだって]」
氷室はなれた様子で英語を話す