• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…


「津川は兎も角、俺達3年は引退だ」

大我「え?じゃあウィンターカップに出ねーのかよ?」

たっ大我~…

「なんだ、お前知らんの?ウィンターカップ予選に出られるのはインターハイ予選上位8校だけだ」

大我はえ?っと驚いた顔をした

「つまりインターハイトーナメント1位、2位まで、俺達がいたAブロックで言えば誠凛と秀徳までだ」

「つーわけで、誠凛に負けたお陰で自動的に引退。今日は受験勉強合間の息抜きって事だ」

そういって正邦さん達は立ち上がる

津川君は首根っこ持たれ連れていかれた

……あっあはは…

大我「望むところっすよ!」
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp