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バスケと儚き少女
第6章 黄瀬くん登場
んー…と唸った黄瀬は、上着を脱いだ
黄瀬「よしやろっか!いいもん見せてくれたお礼」
黒子「……!!」
『っ……』
黄瀬の言葉に凛の息が止まる
その間に、2人はもう1on1を始めていた
黒子「……マズイかもしれません」
リコ「え?」
呆れて様子を見ていたリコは、黒子の言葉に首を傾げる
『やっ……止めさせないと……』
凛達の言葉を聞いて、リコは訳が分からないと呆けていたけど…すぐに驚きへと変わった
黒子「彼は見たプレイを一瞬で自分のものにする」
『大我……』
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