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バスケと儚き少女

第20章 海?山?地獄の夏合宿!


大我はしばらくしたあと

大我「凛、走ってくるわ」

『うん、気を付けてね?』

手を振り別れた

──────

大我「くそぉ」

黒子「火神君ちょっと速いです。」

大我「うぉ!?何でいきなり並走してんだよ!?」

黒子と火神は砂浜を一緒に走る

黒子「ちょっと火神君を励まそうかと……」

大我「見てたのか、テメー!質悪!余計なお世話だっつてんだよバカ。負けた理由なんかとっくに分かってる」

──────

大我はダブルクラッチくらい出来るけどあれは、左足で跳んで右手にボールを持っていたとき
けど、利き脚の右で跳ぼうとするばボールを扱うのは基本左手になる
けど大我は左手だと叩き付けるくらいしか出来ない
右手に比べて左手のボールハンドリングがつたなすぎる
高く跳ぶだけじゃ空中戦とは言わない
そこから滞空中の選択肢で戦ってこそ真骨頂
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