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バスケと儚き少女

第20章 海?山?地獄の夏合宿!


リコ「ひっ!?うわぁぁぁ!?」

『ひっ…!?』

驚いてリコ先輩に抱き付いた

大我「今買い終わったんだよ!…あ、です!」

リコ「え?今まで?」

大我「体育館戻ったら誰もいねーし、どうせ飲むためじゃねーだろうけど、はい。」

ガサッと置かれたドリンクは誠凛の分だけじゃなく、秀徳さんのも入っていた

『一体何往復してきたの!?』

大我「あー…つっかれた!風呂風呂!」

言われた量をこなす所か完全に越えてる
成果が出るのはまだ先
だけどこのまま鍛え続ければ大我はきっととんでもない選手になる

あっ…けど…お風呂もう終わりのはずじゃ…
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