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バスケと儚き少女

第20章 海?山?地獄の夏合宿!


ピピーッと笛が鳴り試合が終了した

「試合終了!82対91!秀徳!」

全員「ありがとうございました!」

私とリコ先輩は試合を見て考える

私達は合宿中3試合やって3敗

高尾「やっぱあれじゃないっすか?予選の時はマグレ的な?」

「負けた理由をマグレで片付けるのは感心せんな、高尾走ってこい」

高尾「あぎゃ!?」

「それにやったお前らが一番分かってるはずだ。負けた予選より勝った今の方が手強かった。しかも火神抜きであの強さ、このまま行くと冬は心して掛からねばならんな」

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私はリコ先輩と一緒にポリバケツに氷が一杯入った物を用意した

黒子「何ですか?これ」

リコ「凛&リコ流、アイシング術よ」

『筋肉痛や疲労に効くんです』

ザバッと入った先輩達
…冷たそう…
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