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バスケと儚き少女

第20章 海?山?地獄の夏合宿!


大坪「火神は外に走りにいってるようです。何か隠しているんでしょうか?」

「違うな、火神の武器は跳ぶ度に高さがますジャンプ力だ。しかも試合中に…あれは気合いや根性と言った精神論ではなく、ちゃんとタネがある。それを気付いての仕込みだろ。たいした監督とマネージャーだよ。それに木吉 鉄平…恐ろしい奴が戻ってきたな」

うーん…テツヤ君のミスディレクション
あれをドリブルしても使えるようになれば…

なんて考えながらリコ先輩とお風呂を上がる

リコ「あー…サッパリした」

『はい、気持ちよかったです』

そんな事を言いながらも廊下を歩いていると
カラカラと玄関の開く音

『「?」』

見に行くと
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