第20章 海?山?地獄の夏合宿!
洗い場に向かうと歯磨きをしている大我とテツヤ君
大我「うぉ!?毎度わざとか!テメー!」
黒子「おはようございます」
『おはようございます。大我、テツヤ君』
ぺたぺたとスリッパの音を立てながら二人に近づく
『テツヤ君、寝癖が…ちょっとごめんね?』
私は持っていた櫛でテツヤ君の髪をとぐ
?「しっかしボロいねぇ…本当にここに泊まるのかよ?」
あれ?この声は
高尾「何か出そうな感じ…」
緑間「煩いのだよ、高尾」
何故かここに緑間君と和成君
黒子「どうも、お久しぶりです」
『おはようございます』
緑間君はビシッと大我を指差した