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バスケと儚き少女

第19章 このー木なんの木、気になる木♪


私は頭を下げてボールを片付ける

練習が終わり戸締まり確認してると、ボールの音

『…?テツヤ君……?』

ボーッとしてる…?

『………頑張って…』

私は入り口のところにスポーツドリンクとタオルを置いて、帰宅した

そしてまさか、あの人が来てるなんて思わずに…

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でもテツヤ君はすごいんだけどな…
バスケって言うのはジャネラリスト、何でもこなせる人のスポーツ
乱暴な言い方をすればパスを出せるスコアラーが5人いればいい
そうはいかないからポジションがあるわけなんだけど…
スペシャリストはシックスマンに置いたりする
けどテツヤ君ほどのスペシャリストは見たことがない(まぁ赤司君だったんだけど…)
あれだけ1つのことを極めたのは驚異的
でも、テツヤ君は…そこが限界って自分で決めつけてる
客観視し過ぎてる
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