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バスケと儚き少女

第19章 このー木なんの木、気になる木♪


テツヤ君はもっと自分の可能性を信じてもいいと思う

……折角健康なんだから

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大我「ちわっす」

『お疲れ様です……大我、私準備してくるね』

大我「おう」

私は大我と体育館に顔を出して、リコ先輩の元へ

日向「テメー、火神!あれからマジで顔出さなかったな!」

大我「すみません」

日向「だっだから謝るくらいならちゃんと来いって……それと雨月にも礼言っとけよ」

伊月「そうそう、答えが出るまで信じて待っていて欲しいって頭下げてお願いしてきたしな」

そんな事を知らない私はリコ先輩と色々話していた
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