第18章 決勝リーグ
けど日向先輩すごいな…
今打ったときに入るのが分かった
桜井君も感じたみたい
59対42
ボールが今吉さんに行く前にテツヤ君が止める
そしてそのまま伊月先輩へ
ゴールへと入った
59対44
けど……と喜ぶ先輩達を見て考える
青峰君元光
このまま黙ったまま見過ごす?
ふと青峰君見るとニヤリと笑っていた
青峰「相変わらずだな、テツ……中学の時とほんっと変わってねーよな。ホント全然……マジガッカリだわ。まだそれで勝つつもりかよ?俺に」
黒子「そのつもりです……これが僕のバスケです」
言い切ったテツヤ君
伊月先輩は周りを見てテツヤ君にパスを出す
これはイグナイトパス!