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バスケと儚き少女

第18章 決勝リーグ


試合再開

今吉さんがボールを持っていて、伊月先輩が取る前に、若松さんにパスをし点が入った

テツヤ君は秀徳戦で見せた超長距離パスを繰り出し大我が取る

青峰君速いけど!

日向「どうした火神?随分とナイスパスじゃねーか」

降旗「決めてください!主将(キャプテン)!」

え、多分あれ

日向「あぁ!?」

ザンッとゴールに入り、3Pが入った

降旗「来た!」

「後半ついに初得点!」

59対42

日向「つか、祈ってんじゃねーぞ?1年……俺が打つときは称える準備だけしとけやー!」

やっぱりクラッチタイム入ってた

怯える降旗君達に苦笑
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