• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第18章 決勝リーグ


私は土田先輩にタオルとドリンクを差し出す

『……テツヤ君』

大我「悪ぃ……俺一人じゃ想像以上にしんどいわ」

黒子「すみません、意味が分からないんですけど」

大我「あ?」

黒子「最初から戦うつもりだったじゃないですか。そんなに簡単に勝てたら苦労はないです」

確かにその通りだ

大我「うっせーな、わぁーってるよ!」

弱気になるな私!
出来ることをするって決めたのに!

私は自分のホッペを叩く

大我「行くぞ!」

青峰「あぁ、来いよ」

キッと桐皇さんを睨み付ける皆さん

『テツヤ君、大我』

リコ「お願い」
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp