第18章 決勝リーグ
青峰君は止められない…
「バスケットカウント!1スロー!」
青峰「そうじゃねーだろ、テメーらのバスケは!俺に勝てるのは俺だけだ!テメーだけじゃ抗えねーよ」
青峰君はキュッキュッとバッシュ音を響かせてテツヤ君の前に行く
青峰「出てこいよ、テツ。決着を着けよーぜ?」
20点差
『リコ先輩』
リコ「うん、黒子君」
黒子「大丈夫です、もう十分休みました。……行ってきます」
テツヤ君は小さく笑い立ち上がる
青峰「見せてみろよ……新しい光と影の底力をよ」
ブザービーターが鳴り響く
「誠凛、メンバーチェンジです!」
戻ってきた土田先輩とハイタッチをかわしコートに入っていく