第17章 少女の過去
「雨月さんが……キセキの世代は私のだから……あんたなんかいらないって……」
え……?
『いっ言ってな「サイテーだな」っ!ち、ちがっ!』
それからも一条さんはそれを続けた
部活内だけだったけどそれは徐々にエスカレートしてついには学校全体から虐めに合った
それでもマネージャーの仕事は欠かしたくなくて、必死で行ったけど
青峰「お前何で来たんだよ!」
黒子「何で来たんですか」
紫原「部活の空気悪くするの止めてくれない~?」
黄瀬「つか、マネジ辞めてくんないスか?」
迎えるのはこの言葉