• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第17章 少女の過去


頬が熱くなり大我の後ろに隠れる

リコ「まっまさか……凛ちゃんにまで負けてたなんて……」

リコ先輩はズーンッと沈む

大我「ちょっ!//」

『やっ……!たいがぁ……離れないで……』

ギュウッと抱き締める

全員「(良くわからんが火神と黒子死ねばいい!)」

すると2号も私の傍にやってきた

大我「う!?」

『2号?おいで』

2号にウルウルと目を潤まされて私は抱き上げた

全員「(2号になりてー!)」

少し抱き上げて降ろすとさつきちゃんが来た

2号は触られたくないみたいで首を動かした

そのあと私は着替えに行くと大我の姿がない事に気付いた
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp