第17章 少女の過去
頬が熱くなり大我の後ろに隠れる
リコ「まっまさか……凛ちゃんにまで負けてたなんて……」
リコ先輩はズーンッと沈む
大我「ちょっ!//」
『やっ……!たいがぁ……離れないで……』
ギュウッと抱き締める
全員「(良くわからんが火神と黒子死ねばいい!)」
すると2号も私の傍にやってきた
大我「う!?」
『2号?おいで』
2号にウルウルと目を潤まされて私は抱き上げた
全員「(2号になりてー!)」
少し抱き上げて降ろすとさつきちゃんが来た
2号は触られたくないみたいで首を動かした
そのあと私は着替えに行くと大我の姿がない事に気付いた