第16章 インターハイ予選〜秀徳戦〜
それから私は少し外に出たくなり、外に出るとテツヤ君も付いてきた
『たっ食べ過ぎた……』
黒子「あんまり食べてないじゃないですか、僕よりも少ないですよ?」
うぐっ……
返事に困ってると犬の鳴き声が聞こえた
「わん」
『……?』
黒子「犬?」
見に行くと可愛いワンちゃん
ちょうど
日向「よし、行くか!次は決勝リーグだ!」
全員「おぉ!」
日向「ってあれ?黒子と雨月はどこいった?」
黒子「あの……「お前どこに……あ?」拾いました、犬」
全員驚きで私とテツヤ君を見る
リコ「ちょっと、近所迷惑でしょ……ん?」