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バスケと儚き少女

第16章 インターハイ予選〜秀徳戦〜


つい私も頷く

緑間君とテツヤ君のお好み焼きよりはるかに大きい大我のお好み焼き

見てるだけでお腹一杯になってきた

大我「これお前の分な」

『いっいいよ!?わっ私そこまで食べれないから!』

切られたお好み焼きが皿に乗る

泣きそうだよ……

黄瀬「負けて悔しいのは分かるっスけど、ほら昨日の敵はなんとやらスよ」

緑間「負かされたのはついさっきなのだよ!」

箸で一口サイズに切ってパクッと食べる

美味しいけど

緑間「むしろお前がヘラヘラ同席してるのが理解に苦しむ。1度負けた相手だろ」

黄瀬君はパクッとモンジャを食べてテツヤ君にヘラを向ける
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