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バスケと儚き少女

第16章 インターハイ予選〜秀徳戦〜


黄瀬「当然リベンジするっスよ、インターハイの舞台でね。次は負けねースよ!」

黒子「……」

『っ……んく……』

大我「ん、水。望むところだ」

水を受け取りコクンと飲む

緑間「黄瀬お前少し変わったな。目が変なのだよ」

黄瀬「変!?」

『それだけ本気って事ですよ』

そういうと黄瀬君はハッとしたように目を丸め笑った

黄瀬「雨月っち!海常来ないっスか!?」

……え?

笠松「何言ってんだ、黄瀬!」

黄瀬「でも笠松先輩も嬉しくないっスか?」

え?笠松先輩って女性が苦手なんじゃ……

笠松「っ……」

緑間「駄目なのだよ、凛は秀徳に来る」
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