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バスケと儚き少女

第16章 インターハイ予選〜秀徳戦〜


そう言ってると和成君はテツヤ君のマークにつく

リコ「え!?」

降旗「どういうこと!?」

『……不思議だったんです。後ろを確認せずにボールを渡すことが……多分今から分かります』

テツヤ君は日向先輩にパスを出そうとすると、和成君がパスカットをする

リコ「なっ!?」

『パスミスではないです……そして伊月先輩は多分気付きました。……テツヤ君のミスディレクションはテツヤ君を見ようとする視線を反らす……でもホーク・アイは全体を見る能力です。テツヤ君一人を見ようとはしてません。だから高尾君にはミスディレクションが効きません』

そのまま高尾君はゴールを決めた
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