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バスケと儚き少女

第13章 幻のパン……そのお味は?


リコ「ちょっとパン買ってきて?」

大我「は?パン?」

リコ先輩は私の頭を撫でながら話す

日向「実は誠凛高校の売店では、毎月27日だけ数量限定で特別なパンが売られるんだ。それを食べれば恋愛でも部活でも必勝を約束される(という噂の)幻のパン
イベリコ豚カツサンドパン 三大珍味(キャビア・フォアグラ・トリュフ)のせ!!税込2800円!!」

降旗「高っ!?…いし、やり過ぎて寧ろ品がねぇ!」

そういや、そんな噂もあったかも?

リコ「でね?少しだけ混むのよ」

少しだけ……
え?少しだけ?
幻のパンなのに…?
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