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バスケと儚き少女

第12章 日常2


『ふ…ぇ…も……無理ぃ』

大我「まだ入るだろ?」

『もう……ほんと…入らなっ!』

大我「はぁ?全然食ってねぇじゃん」

差し出されるハンバーグ
半泣きで食べさせられる私と楽しそうに笑いながら食べさせる大我

『も……ホントに……』

ハンバーグ……暫く見たくない

大我「ダメだ、しっかり食わねぇと成長しねぇぞ」

大我は私を太らせたいんですか…?

『もっ……お腹一杯…っ!』

頭を振って拒絶するけど口の中に入れられる

大我「まだ食える」

────それから30分後に全て完食した私は身動きが取れませんでした
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