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バスケと儚き少女

第12章 日常2


ストンっと降ろされフライパンに火を付ける

大我「凛……ちゃんと食ってんのか?」

『……え?うん、食べてるよ?』

少食だけど……とは言わず頷く

大我「なんか軽くね?」

『普通だよ』

大我「そうか?」

『そうだよ』

?←浮かばせる大我をキッチンから出そうとする

『ご飯が出来るまでにまだ時間掛かるからテレビでも……?』

見てたら?を言う前に後ろから引っ付かれた

大我「いい、手伝う」

大我……これじゃあ手伝うんじゃなくて只邪魔してるだけです……

『……大我、離れないと危ないよ?』
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