第12章 日常2
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大我「入れよ」
『あっうん、お邪魔します……』
そっと中に入る
大我「…?どうした?」
玄関で固まってると大我に声を掛けられた
『え!?あっいえ……何でもない…です//』
うぅ……男の人の部屋に入るの初めてだから緊張してる
軽はずみな事言っちゃった…
大我「……?ほら、早く入れよ」
パンプスを脱いで1歩足を踏み入れる
『はっ早く作ろ?』
大我「…?おう、つかお前さっきから顔赤くね?」
ビクッと体が小さく震える
チラッと大我を見ると何かが分かったようにニヤニヤしてる