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バスケと儚き少女

第11章 赤司と再会


?「ちょっちょっと!!征ちゃん!!その子誰?可愛い!!」

私はハッとして赤司君から離れる

赤司「……玲央……」

?「やっやだ?何か怒ってる?征ちゃん……」

二人が話してる間、私は熱を抑え込むのに必死

恥ずかしすぎるよ……
公衆の面前で抱き付くなんて

ふと影が差し顔を上げると美人な方

目が合うとニッコリと笑ってくれた

?「初めまして、私は実渕 玲央よ、レオって呼んでね?」

キョロキョロと瞳を動かすと赤司君と目があった

赤司「玲央、凛は人見知りなんだ、怖がらせるな」

玲央「あら?そうなの?」

ショボンとしたレオさんに頭を下げた
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