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バスケと儚き少女

第3章 マネージャー


火神「監督連れてきた…です」

『やだ!!降ろして!!大我!!』

バタバタと凛は暴れるが、男女の差で火神には全く意味がない

?「あー…火神君降ろしてあげて(何でそんな体制で連れてくるのよ!?)」

凛の体制はギリギリ下着が見えるか見えないかくらいでかなり危うい

火神「…?ウス」

それを分かっていない火神は頷き、凛を降ろした

?「さっきはいきなりゴメンね?私は相田 リコです」

『雨月 凛です…』

凛は怖がりながらも自己紹介を済ます

リコ「凛ちゃんお願い!!マネージャーやってくれないかな?」

必死な表情のリコに凛はうっとなる
そういう表情は弱いらしい

『でも…私…マネージャー何か向いてません…』

マネージャー志望だなんて言わなければ良かったと凛はため息を吐きたくなった
そしていつかの言葉が甦る
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