第11章 赤司と再会
赤司「いい子だ」
ポンッと頭を撫でられて赤司君に笑いかける
『えへへ//』
赤司「っ……//」
……?
赤司君顔赤い?
『んー……』
身長的に伸びをしないとおでこに手が届かない……!!
赤司「……?何をしてるんだ?」
おでこを触った後、頬を触る
『良かった…熱無いみたいですよ!!』
ニコッと笑うと赤司君は頷いた
「なるほど………ありがとう、熱は無いから大丈夫だよ」
何で赤くなったんだろう?
赤司君の言葉に疑問を抱きながらも頷いた
赤司「そろそろ着くな」
赤司君の言葉に首を傾げる