• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第11章 赤司と再会


赤司「その辺は任せておけ、手筈は整っている」

え?

『いえ、えっと……明日も学校ですし、部活もありますから無理d……「泊まるだろう?」ぜぜぜ全力で喜んでとっ泊まらせていっ頂きます!!』

威圧感が……怖かった…
日本語も可笑しくなった

私がそう言うと赤司君はニッコリと格好よく笑った

『えっと…でも学校…いいえ!!何でも無いです!!赤司君と一緒にいられるの凄く嬉しいです!!』

ニッコリと笑ってるのに目が笑ってない笑顔を見せられたらそうなるよね?

赤司「じゃあ、行くか」

『へ?』

行くって何処に?

キョトンとしてると赤司君はフッと笑った

赤司「おいで」
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp