• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


洛山高校の体育館
赤司は1人立っていた

赤司「(今日行われた誠凛対桐皇の試合…面白い。正直あの発想は無かったな。ゾーンは僕も経験がある。だが、驚くべきは大輝が自らの力で意図的に入った事だ)」

赤司は目を瞑り、両手の力を抜いた
その前にはゾーンの扉

赤司「(可能だ…扉を開ける腕力となるだけの集中力、そして扉の鍵となる自分へのトリガーを自覚出来れば…)」

そこで体育館の扉が開かれた

実渕「あら?征ちゃん、ここにいたの?」

赤司「あぁ、どうした?」

根武谷「明日はようやく試合だからな、軽く身体を動かしておこうと思ってよ」

入ってきたのは実渕、根武谷、葉山の3人
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp