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バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


葉山「ウィンターカップ始まってもシード校は初日試合無くてつまんないよね」

赤司「ならば丁度いい。少し相手を頼む」

葉山は嬉しそうに笑った

葉山「良いよ!何?1on1?」

赤司「いや、3対1だ」

3人はいくら何でも負ける気がしないと言う
ギィっと開かれたゾーンの扉
その音を聞いて赤司はニッと笑った

キュッキュッとバッシュの音が響いた

赤司は息切れ一つせずにボールを取った

赤司「よし、これなら実戦でも問題ないだろう」

3人は息を切らして床に座り込んでいた

根武谷「マジ…かよ…」

葉山「化け物過ぎっしょ…赤司」

赤司は言葉を続ける
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