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バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


伊月「良いのか?こんな所にいて…」

木吉「あぁ、悪いすぐ帰るよ」

伊月はじゃなくてと言葉を続ける

伊月「お爺さんとお婆さんは?」

木吉「ゆっくり一緒に朝飯食ったよ!頑張れって言ってもらった」

ニコニコと話す木吉

伊月「応援は?」

木吉「あぁ、それは…歳だし…ちょっとしんどいかな?けど、試合の事は話してるし、我が事の様に聞いてくれるよ」

吠える柴犬頭を撫でる木吉

伊月「そっか」

木吉「だから話すなら勝った報告じゃないとな。やっぱ」

それを聞いた伊月は微笑みながら同意した
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