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バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


ガツガツとご飯を頬張る木吉

木吉「モグモグ、あん…モグモグ」

それをジッと見ているのは伊月

「どお?お口に合うかしら?」

木吉「はい、すごく美味しいです!」

「あら?お茶いかが?」

木吉は頂きまくと茶碗を差し出す

伊月「いや…なんで木吉家で一緒に飯食ってんの?」

「今日私らみんなで応援行くからね!決勝戦だから!おけっしょうして!」

伊月の質問には答えなかった

伊月「姉さん…それ前に母さんが言ってたよ?」

木吉「はは!上手いなぁ!」

木吉はカタンと茶碗を置いた

木吉「ご馳走様でした」

外に出た木吉は伊月の家が勝っている柴犬と戯れていた
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