第10章 日常
大我「いや、今日は俺と登校したから休みじゃねぇんだ」
そう言うと黒子は考え込んだ
黒子「心配ですね……何処か凛さんが行きそうな……あ」
黒子が声をあげた
黒子「凛さんは何かある時は屋上に向かうんです、もしかしたらですが……」
黒子の言葉に頷いて駆け出すと黒子も着いてきた
黒子「僕も行きます!」
俺と黒子の二人で屋上に向かいドアを開ける
黒子「探しましょう!」
大我「そうだな!」
俺と黒子は別々に探すと
黒子「いました!」
黒子の声が聞こえてきて、そこに向かう
そこにはグッタリとした凛が眠っていた
大我 side終