第10章 日常
大我 side
一時間目が終わり凛の教室を覗くと凛の姿がなかった
大我「あー…おい」
適当な奴に声を掛けて凛の居場所を聞く
でも、どいつもコイツも凛は朝のHRから居なかったと言った
俺と登校したはずだ…休みはおかしい
大我「サンキューな」
凛の教室を出てどこにいるか考える
黒子「どうしました?」
大我「実は凛がって黒子!?」
いきなり現れた黒子に驚く
黒子「凛さんがどうしました?」
大我「会いに行ったらいねぇんだよ」
黒子は俺と凛が登校した事を知らねぇから「休みなのでは?」と言ってきた