• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第38章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


桃井「はい!注文したユニ届いたから持ってきたよ!」

黒子「あっ、ありがとうございます」

黒子は嬉しそうに見つめている

桃井「後一つ連絡事項…明日から1人一軍に上がってくる子がいるんだけど」

黒子「その話、昼に聞きました」

桃井「なら、話早いね!その彼バスケ部に入ってまだ2週間らしいの。だから教育係について欲しいんだって!名前は黄瀬 涼太」

凛と虹村は一緒にいた

『本当に辞めちゃうんですね…』

虹村「よく考えたがその方がいいと思ってな…」

『…寂しく…なりますね…』

虹村「何言ってんだ」

虹村は凛の頭をクシャクシャと撫でた
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp