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バスケと儚き少女

第10章 日常


20分くらい待つといきなり目の前が真っ暗になった

大我「だーれだ!!」

『へ!?たっ大我…?』

大我「正解!!」

後ろから髪をワシャワシャされた

『良かった…おはよう大我』

大我「おう!」

良く見ると汗をかいている大我

『走ってきたの?』

大我「凛を待たせてると悪いと思って……」

優しい…!!

『大我はお兄ちゃんみたい…』

ゴソゴソとカバンからフェイスタオルを取り出して大我の汗を拭う

大我「おっ、サンキュ……って兄ってどういう事だ?」
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