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バスケと儚き少女

第38章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


「そもそもこのテストで一軍入った奴居ないらしいぜ」

「マジで?良くても二軍って事?だったらこのテスト目標は二軍入り!頑張ろうぜ!」

黒子はそれに冷や汗を流す
キュッキュッとバッシュの音が響く体育館に黄瀬は足を止めた

黄瀬「お?何か盛り上がってる…どーしよっかなー…どうせやったら出来ちゃうからな~…多分…どれも」

そしてテスト結果を発表された

「テスト結果を発表する!まず三軍から!名前を呼ばれた者は三軍コーチの元へ行くように!2番斎藤 信雄、4番中澤 和人、10番藤田 弘道、12番高御座 裕二」

そして様々な名前を呼ばれ…

「島田 紳助、30番田中 潤、31番黒子 テツヤ」

黒子は三軍に入った
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