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バスケと儚き少女

第38章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


桃井「え?どうしたの?」

青峰「あ?…まぁいいや」

それだけいいすぐに歩き出す

本を片手に読んでいる黒子を通り過ぎ、勧誘は後ろにいた緑間に声がかかる

「あっ!君、本が好きなの?文芸部とかどう?」

緑間「いいや、これは電話帳なのだよ」

「電話帳も立派な本!…えぇ!?何で君電話帳持ち歩いてるの?」

その疑問に緑間は静かに答える

緑間「ラッキーアイテムなのだよ。おは朝の」

そして勧誘に誘われているのは緑間だけじゃない

「うわっ君でっかいね!バレー部!是非バレー部に!」

紫原はその身長の高さ故にバレー部の勧誘を受けていた
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