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バスケと儚き少女

第37章 誠凛高校VS海常高校


大我「こりゃ次ぎやる時はまた一段と厳しそうだな!」

黒子「はいっ!最高の選手です!海常の黄瀬君は」

海常もそれぞれ握手を交わす

笠松「もういっそ優勝しちまえ!勝てよ!俺らの分まで!」

日向「はいっ!」

審判「81対80で誠凛高校の勝ち!礼!」

全員「ありがとうございました!」

会場からは大きな拍手が贈られた

黄瀬は足の痛みに止まる

黄瀬「(今頃になって…!けど、良いんだ。もう終わったんだすべて…)」

そう思ってると黄瀬の頭にタオルが掛けられた

黄瀬「!先輩…」

笠松は黄瀬に肩を貸す

笠松「たく、そんな見え見えの痩せ我慢してるようじゃモデルは出来ても役者は無理だな」
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