第37章 誠凛高校VS海常高校
伊月「俺達のドラマだ!俺達のドラマだ!俺達のドラマだ!」
キラキラとしながら伊月はリピートする
大我「リピートすんな!」
木吉「火神お前…ドラマの脚本なんて掛けたのか…すげぇな…」
木吉の言葉に火神は顔を押さえる
大我「アンタは黙ってろ…!」
慌てた様に火神は言葉を続ける
大我「いや、だから!周りなんて気にする必要ねーってつーか!絶対勝ってその…」
言葉が見つからなくなった火神に日向は笑った
日向「分かってるよ!みなまで言うな。お陰で肩の力も抜けた。後残り2分、楽しんでこーぜ?」
木吉「日向…それ俺のセリフ…」
木吉の声に日向は笑う