• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第37章 誠凛高校VS海常高校


大我「ヒールだろうがなんだろうが知らねぇよ!そんなもんがあって負けるのが決まってんのはフィクションの中だけだろが!これは俺達のドラマだ!筋書きは俺達が決める!」

それを聞いていた黄瀬は軽く笑った

そこにポンッと日向が火神の肩に手を置く

日向「火神…臭い…!セリフが」

プルプルと笑いを堪える日向に火神はなっ!っと真っ赤になる

黒子「よくそんな臭いこと言えましたね。一体どの口が言うんですか?」

真顔で言う黒子

大我「テメェだって”僕は影だ”とか抜かしてただろうが!」

火神は真っ赤な顔で黒子に言う
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp