• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第9章 少しの本気


『わっ私も……いなくなってしまったので……その……』

ギュッと目を瞑って両手を差し出す

『おっお仕置き?してください……テツヤ君だけじゃ可哀想です……』

凛は素晴らしい爆弾発言を投下した

全員「え……」

フルフルと震える凛は小動物を思い出させる

リコ「かっかっ……可愛いー!!//」

ムギュゥっと抱き着かれた凛はパニックを起こす

『ふぇ!?//えっ、えっ!?//』

どうしていいか分からずパタパタと手を振る凛とギュゥっと抱き着いているリコ

日向「監督ー!!帰んぞ」
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp