• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第9章 少しの本気


──舜殺──

『疲れた…』

バサバサと襟首をもって風を送る

大我「凛…」

『大我!!』

パァッと大我に駆け寄る

『大我、大我!!』

全員(((((何これ可愛い)))))

必死に手を伸ばす凛は子供のようだった

大我「ふっ…ほら」

大我は私を抱き上げた

『えへへ//勝ったよ』

嬉しくて大我に抱きつく

大我「おめでとう」

『うん!!』

頷くとテツヤ君が来た

黒子「お疲れ様です」

『………ありがとう…』

小さく微笑む

黄瀬「雨月っち強いっスね…」

『そんな事…ないです…』
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp