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バスケと儚き少女

第8章 海常高校と練習試合。その後


『ん……』

何とか噛んでコクンと飲み込む

『熱かった…』

舌火傷した…

う~~っと唸ってるとリコ先輩がやって来た

リコ「か~~が~~み~~く~~ん~~?」

何故か怒ってるリコ先輩と皆さん

大我「……?……!?」

リコ「凛ちゃん、ちょっと席を外して欲しいな♪」

ニッコリと笑ってるけどリコ先輩には、有無を言わせない何かがある

私はコクコクと頷いて外へ出るとテツヤ君もついてきた

中から叫び声なんて聞いてません!!

ふと前を向くと

『「黄瀬くん?」』

キョトンした私とテツヤ君の声が重なった
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