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バスケと儚き少女

第36章 洛山高校VS秀徳高校


凛達は試合で必要な物を買うために、あちこち歩き回っていた

そこで河原がうわぁ!と声を上げた

降旗「ん?どうした?…って…なっ!」

福田「あ!?」

『凄い食欲ですね…』

外からだが、牛丼(特盛)の空になった丼が綺麗に伏せられて置かれている

?「特盛!」

店員「はい!」

降旗「うんわ、なんだあれ…」

河原「火神より食ってねぇ…?」

福田「しかもムキムキ…」

降旗「プロレスラーかよ…」

その後ろ姿を凛は見つめ、小さくあの人は…と呟いた…

───────
ところ変わり

公園に黒子と火神はいた

桃井「テツくーん!」

ガバッと抱き着いた桃井はすぐに離れた

黒子「すみません、急に電話して」

桃井「ううん、全然!ていうか超嬉しい!…あれ?凛ちゃんは?」

桃井は凛がいないことに気が付きキョロキョロと辺りを見渡す
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