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バスケと儚き少女

第36章 洛山高校VS秀徳高校


黒子「凛さんは今、残念ながら降旗君達と買い出し中です」

桃井「そっかぁ…残念…」

そんな2人のやりとりに火神が声を掛ける

大我「バッシュ探してくれんのはいいけどよ…つーか、何でお前がいんだよ!?」

火神は目くじら立てて青峰に噛み付く

青峰「聞きてーのはこっちだつーんだよ」

桃井「大ちゃんバッシュいっぱい持ってるからくれるって!」

桃井はにこやかな笑顔で言い放った

青峰「んだよ、それ!?言ってねーよ!ふざけんな、さつき!」

桃井「足のサイズも同じでしょ?29.5センチ」

大我「なんで知ってんの!?」

はいっと赤と黒のコントラストのバッシュ(箱入り)を火神に渡す

青峰「おぉい!勝手に持ってくんな、俺のバッシュ!」

大我「これは俺が使ってるのと同じ…」

桃井「丁度一足あったの!カラーリングは違うけどかがみんって同じモデルを使い続けるタイプなんでしょ?」

それに火神は驚く
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