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バスケと儚き少女

第36章 洛山高校VS秀徳高校


日向「バッシュが壊れたぁ!?二人同時にって…なんだそりゃあ!?」

木吉「間に合うか?」

リコ「まぁ、時間は大丈夫でしょう…うちの試合は夕方からだし…」

そう言って電車は降りる駅へ着いた

リコは人混みに流されて、バランスが保てなくなり、押されるように外へ出た

リコ「ちょっ…っ…!?」

そこへドンッと誰かにぶつかった

リコ「あぁ、すみませ…」

?「あらあら、大丈夫?気をつけないとダメよ?」

リコ「どっどうも…」

リコは驚きながらも挨拶を交わす

日向「監督!」

?「ちょっと~女の子はちゃんと守ってあげてね?」

その姿を見た日向は、あっとしたように見つめたが、その人物はフッと笑ってホームに行ってしまった

リコ「あの人…」

───────

ところ変わり

降旗「えっと…テーピングとコールドスプレーと…これで全部かな?」

福田「あ、後ドリンクの粉!」

『すみません、お手伝いさせてしまって…』

3人「いや、全然!(むしろ嬉しいです)」
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