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バスケと儚き少女

第36章 洛山高校VS秀徳高校


大我「アンタら…?」

火神は機械音を聞きながら、視線を横にやった

そして、ある場所に行くと黒子が立っていた

黒子「どうも」

それには火神も眉を引くつかせた

大我「つーか、何でお前もバッシュ壊してんだ!」

黒子「それはこっちのセリフです」

火神は黒子の言葉を聞き、ため息を吐いた

1件目の靴屋で黒子はバッシュを手に入れたが、火神は手ぶらだ

続く2件目のABE-MARTでも手ぶら

3件目のDr,Jordanでも手ぶら…

大我「俺のサイズだけどこ行ってもねぇ…」

ズーンっと沈んだ火神は呟いた

黒子「火神君足デカイですからね、無駄に」

大我「無駄にって何だよ!?」

そう言って顔を上げるとABS-MARTがあった

大我「お、こんな所にもあった…!ちょっと聞いてくるわ」

火神は色々なバッシュを見ながら、階段を登っていく
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